投稿者 jasminreport | 2011年2月11日

電子書籍化 Scansnapと裁断機

去年の正月に 整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣alt という本を購入し、メールをGmailに移行したり、Sugarsyncを導入したり、iPhoneにしたり、Eye-Fialtで、デジカメのデータを自動的にPCにコピーしたり、かなり効率よくなったんですが、その時にすべて書類を分類せずにスキャンしまくる、というのだけスキャナーがいい値段だったので、もうちょっと後にしたら値が下がるかしら、と導入しませんでした。

やっぱり本の内容を持ち歩きたい時も多く、PDFにして、iPadで見れたらそんなにストレスないんじゃないかとスキャナーと裁断機を買って電子書籍化を進めることにしました。

買ったのは、

FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500alt

プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106alt

 

どちらも性能がすごくよいです。

まず本を分解。

これが勇気がいりますが、表紙をはずして1.5cm以上の厚さだったら、半分とか1.5cm以下に分け、裁断。

スパッと気持ちよくきれーーいに切れました。力もそんなにいりません。

その後のスキャナーですが、先にPCにソフトをいれておいて、USBをつなぎ、源を探すけど。フタを開けると電源が入る仕組みのようでした。

紙をソーターに乗せて、ためしにスキャン。

スキャナーのほうのブルーのScanボタンで、デフォルト設定でどんどんスキャン。

はやーい。レビューで高く評価されてたので、ある程度予測してましたが、それでもとても速いと感じました。

やってみてわかったのは、設定で、「継続読み取りを有効にします」にチェックをいれておくと、ソーター入るぶんづつスキャンしても1つのファイルになること。

あとは、下からスキャンされるので、表紙を下向けにいれないと。

これは設定で変えられるみたいでしたが、変えるとわからなくなるので、できるだけ変更せず、自分が適応。

最初の本は、この方法を紹介してくれた、整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣alt です。

著者の方も許してくれるでしょう。内容を活用してるってことで。

まだ本を切るってことに慣れません・・。


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